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LXA-OT3の電源変更について [オーディオ]

Stereo誌2014年1月号では付録の改造例としてLXA-OT3用の電源変更が紹介されています。しかし、あまり現実的なものではありません。詳細は示されていませんが、トランスを使って17.5VDCを作っているので、100VACからおそらく20〜24VAC程度に変換し、ブリッジダイオードでDC化し、さらに100μF以上の電解コンデンサーで電圧を平滑化し、3端子レギュレーターで17.5VDCを作っていると思います。費用もかかるし、電流を1A程度供給するとなると3端子レギュレーターの発熱対策でヒートシンクは要るし、安く見積もっても3000〜4000円程度かかります。こんなことして無理やり電圧の高い電源を作って音質が良くなっても、「17.5Vを供給するのでアンプの基盤も発熱します。」という欠点まであり、気乗りがしません。
そこで、標準添付の電源の15V・1.2Aよりも電源供給能力が大きい15V・1.6Aを購入(約1000円)し、試してみました。すると思った以上に効果ありました。基盤の改造はオペアンプをJRC MUSE8820に交換以外していません。
・音の輪郭が締まった感じになった。
・低音がしっかり出るようになった。
・高音が強調される感じがやや抑制された。
こうした音質の変化に、スピーカーも、より低音域が出せる自作スピーカーBSP-502との相性が良くなり、今後の評価をこちらですることとしました。高域のヒステリックさもなくなり、聞きやすくなりました。

※自作スピーカー
・BSP-502(FOSTEX FF105WK、8.8Lバスレフ、フロントダクトタイプ fd=65HZ)
・BSP-603(FOSTEX P1000K+ART 25HP-03、8.8Lバスレフ、フロントダクトタイプ fd=70HZ)

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コメント 2

河内 久

貧乏オーディオ三昧と自作スピーカーとPCな日々を読ませて頂きました、当方電気の知識がまるでなく、LXA-OT3のACアダプター標準添付の電源の15V・1.2Aよりも電源供給能力が大きい15V・1.6Aに変更と有りましたが変更して長時間使用していてLXA-OT3の基盤は影響ありませんか?なければ変更してみたいと思います。教えて下さい。
by 河内 久 (2018-10-03 17:31) 

T.Y.

河内様
回答が遅くなってすみません。
電源電圧を変更しない限り、LXA-OT3の基盤には影響ありません。大丈夫です。
by T.Y. (2018-12-30 16:04) 

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