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自作スピーカーの周波数特性測定5 バーチカルツインのf特 [オーディオ]

前回同様の機器で自作スピーカー FE-103En 2個使用のバーチカルツインスピーカーの周波数特性を測定をしてみました。
<周波数特性結果>
S-301&バーチカルツイン_NEW_20160908.jpg
SPユニットはFOSTEX製FE-103En(10cmフルレンジスピーカーで、foは83HZで、マグネット重量は190gと標準的)。長岡鉄男氏設計のBS-17をヒントに板厚15mmのパーティクルボード仕様でBOXサイズもUPしたものです。なお、プリメインアンプはヤマハ A-S301を使用し、PURE DIRECTを選択。
BS-801.jpg
音の感想は、バスレフダクトはそれなりに機能していますが、予想以上に中域が盛り上がるイメージです。周波数特性も400HZあたりから5KHZあたりまで、レベルが上昇し、それを裏付ける結果となりました。また、聴感上、FE-103En1発のスピーカーより高域が不足した感じがしましたが、周波数特性にもそれは現れ、高域はFE-103Enにしては早い周波数6.4KHZからだらさがりになりました。長岡鉄男氏は既にこれを予想していたかのように、BS-17にはスーパーツイーターを追加した設計になっております。バーチカルツインはアンプでBASSブースト、スーパーツイータも追加が必要な面倒くさいシステムになってしまいました。それを改めて痛感します。


※注記:本来周波数特性測定には校正された20~20000HZまでフラットな感度のマイクが使用されますが、今回は安価なマイクなので、感度がフラットではないと思われますので、結果は厳密なものでなく、おおよその傾向を表すものです。
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