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デジタルアンプ紹介のブログにはフェイク物が多すぎる! [オーディオ]

「おすすめデジタルアンプ」で検索したら、とんでもないHPが数多く出てきました。
ほとんどのHPはアフリエイト(広告クリックで収入を得る)で稼ぐ目的で、ろくに音も聞かず、カタログの写真やスペックを多用して、結論が貧相なものが多いです。中には誤った情報もよく入っています。いくつか例を挙げます。

・プリメインアンプ・ヤマハS-301はデジタルアンプである。→誤り
理由:S-301はDAC内蔵プリメインアンプなので、デジタル入力が可能なだけで、中身はアナログアンプです。デジタルアンプとは、パワーアンプ部がデジタル処理で増幅するものをいいます。

・アンプ出力10Wでは実用にならない。→誤り
理由:私たちが通常聞いている範囲では、聞くスピーカーの能率次第ですが、市販の6Ωブックシェルフスピーカーの場合、0.1~0.5W程度くらいしか使っていません、1~2Wで鳴らしたら騒音になります。10Wあれば、家庭で音楽を楽しむ用途としては十分です。

追伸、フルデジタルプリメインアンプとデジタルアンプの違い(デジタル入力可能な場合)を信号の流れで説明します。

<デジタルアンプ>
入力デジタル信号→D/A変換器→LPF(ローパスフィルター)→アナログプリアンプ(含むアナログボリューム)→A/D変換器→デジタルパワーアンプ→D/A変換器→LPF→スピーカー

<フルデジタルアンプ>
入力デジタル信号→デジタルボリュームで出力調整する回路→デジタルパワーアンプ→D/A変換器→LPF→スピーカー

デジタル処理はPCM方式とΔΣ方式があり、それぞれ特徴があり、メーカーが選択するICで処理方法が決まります。

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